トレードの前に保険をかけておく
FX取引における「保険」とは何でしょうか?まさか、損失が出た時の補てんをしてくれる団体でもあるのでしょうか?もちろんそんな団体など存在していません(笑)。FXは投資ですので、損失も利益もあなたの自己責任で行う必要があるのです。しかし、FX取引で成功者になるためには、ある程度の「保険」をかけておくことも大切なのです。この場合の保険とは、「損失が出た場合、それを補てんできるポジション」ということになります。
たとえば、NZドルのケースで考えてみましょう。NZドルは高金利で乱高下を繰り返すため、デイトレード派の人にはありがたい通貨と言えます。しかし、いくらFXの上級者でも必ず利益が出せるというわけではありません。ときには大きな損失が出てしまうことだってあるのです。そんな時は、確実にその損失を補てんできるようなポジションを持っておくことが大切なんですね。たとえば私の場合、「円/南アフリカランド」の通貨ペアが私なりの「保険」ということになります。南アフリカランドは高金利の通貨として人気で、スワップポイント狙いの人なら一度は経験したことのある通貨だと思います。私の場合、このポジションから生まれる利益は、乱高下気味の通貨で取引をする時の保険として活用しているのです。
くりっく365でもない限り、店頭取引では損失の繰り越しが出来ませんので、損失が出る恐れのある取引を行うときには、それを相殺出来る利益分を確保しておくことも大切なんですよ。