小さく負けて大きく勝つ

FX取引をしていると、ときどき「大きな勝ち」を経験することがあります。FX取引をされておられる方なら、最初の「大きな勝ち」は覚えておられることでしょう。私も、最初に大きな勝ちを経験したときは興奮しました。「これからもこんな勝ちが続くと良いな~」とか、「よし!勝つためのテクニックを覚えた!」なんて思っていたこと、皆さんも一度くらいは経験がありますよね?ところが、やはりFXの世界はそれほど甘くはないのです。一度、あるテクニックやタイミングで大きな勝ちを手にしたとしても、同じ方法で次も勝てるとは思えないのです。 これは私自身の失敗談なのですが、私が初心者だった頃、1回勝ちを経験すると、同じ方法で次もトライしてしまうクセがありました。当然、同じ方法で勝ちが続くわけもなく、勝った分だけ損をするという、イライラするようなローテーションを送る日々が続きました。FX取引のコツはたくさんありますが、「利益を大きく、損失を小さく」というのが鉄則です。つまり、トータル的に見て利益の方が大きければ良いのです。したがって、私が初心者だったころ、1回の勝ちを経験したとき、次はリスクの少ない取引で様子を見るべきだったのです。そうしておけば、勝ち分がなくなることもなかったでしょうし、投資効率ももっと良くなっていたことでしょう。
「同じ方法を繰り返す傾向にある」というのは初心者にありがちなことですが、そこは自分の気持ちをグッとこらえて、せっかくの勝ち分をパーにしないようにしておきたいですね。